赤坂の景色
昨日は一日中研修。
SE構法の設計・営業研修で
赤坂のNCN東京本社に行きました。
ここ赤坂の景色は、
子供の頃から首都高よりよく眺めていました。
両親の田舎が千葉なので、
里帰り時にいつも首都高を利用。
子供ながらに、
車窓から緑の多いお堀端の景色をボーッと見てる、
そんな映像と印象が強くあります。
その頃は、赤坂プリンスの高層棟はありませんでした。
それが今は、その高層棟が壊される、という。
月日が経つのが早いのか?
高層ビルを簡単に壊しすぎるのか?
ただ自分が年をとったのか?
「ニューヨークの高層ビルは、ずっと建ってるじゃないか。」
「歴史になってる。」
「なんで日本では?」
建築に対する理念の問題でしょうか?
それとも経済性重視?
答えは、『理念なき経済性重視』
そろそろ止めませんか、
スクラップアンドビルド。
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