こころに響くもの

人のこころに響くには、などと考えていると、自分がどういうときにこころが揺さぶられるか、などと考えてしまう。直接言葉を使わず、情景をイメージできて、その情景は今見ているものがきっかけで広がる世界で、ありそうで今までなかったものや、きっとこうだったらなどと思っていたものが目の前に現れたときに起こる。

だから、もしかしら、人のこころに響くには、新しさよりも、どこかで過去とのつながりがあるもので、何かこころを埋めてくれるものであったりするのでは、と思ってしまった。

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