琴線に触れるもの 2023年6月22日|23:58 琴線に触れないものをつくっていても意味がないとおもう。なんでもそうだが、惹かれるものがある。ときにそれは素晴らしいとおもっているだけかもしれない。おもっているだけとは、そのようにおもわされているだけなのかもしれない。まるで記号に反応するように、まわりの声や評判、評価、教えなどに左右される。 ただ、琴線に触れるものはそこからは生まれないような気がする。結局、琴線に触れるものは本当に求めていたものなんだなとおもう。琴線に触れなければこころは動かない。