感覚の中にモノ 2023年10月 6日|23:49 空間をアクティビティで捉えようとする試みは昔からある。身体感覚で空間を捉え、その身体感覚の中に建築というモノを見いだす。感覚に中にモノがあることが分かりづらいかもしれないが、モノはどこかで現物以外の側面を持っており、それがモノにさまざまな解釈を生む要因になる。解釈はデザインに通じる。